もくじ
こんにちは。
先週の2024年1月5日、ついにTVシリーズ特別総集編「コナンvs.怪盗キッド」が上映されました。
いやー・・・正直この総集編で使われている話のの漫画もアニメも見てきたし、
新しい発見はないだろうと思っていましたが、(新発見自体はなかったとはいえ)めちゃくちゃ楽しめました。
私は公開初日には見れなかったので、(X(旧Twitter)を開いていたものの)ネタバレは回避していたし、
私のTLは未視聴者に配慮が出来る方で構成されているので、何の心配もなく当日を迎えることができました。
・・・上で「私のTLは未視聴者に配慮が出来る方で構成されている」と書きましたが、
ネタバレにならないほどの情報は流れてきていました。
開始5分で我々青子クラスタの息の根を止めにきている とか、
快斗が青子を好きだと前面に押し出されていた とか、
快斗は青子以外そういった対象にはならないとわかった とか。。。
もうね・・・こんなん聞いたらね、早く観に行きたくて仕方なかったですよ!!!(泣)
それでは、以下ネタバレです。
といっても簡単なものではあります。あと、辛辣な部分もあります。
映画ネタバレ
邂逅
アニメ76話の一部シーンのリメイク。
ここらへんはアニコナ初期ということもあり、作画が安定していないときだったんですが
今回の映画でのリメイク後のこのシーンはとても綺麗になっていて感動しました。
オープニング
すみません、ここは正直に書くと苦言を呈してしまうことがあります。
・・・せっかく快斗(キッド)目線なのに、なんでBGMがコナンのものなんですか!?!?!?
正直「ないわー」と思ってしまいました。
いや、そりゃ作品は「名探偵コナン」やけどさ。
コナン枠でまじっく快斗のアニメやってたとき、専用のBGM作ってたやん。ジャズ調の。それ使えばよかったやん。
なんでいつものタラターターのやつなん??コナンがナレーションするならともかく。
・・・とまあ、不満タラタラでした。笑
でも本当にありえない・・・というか、そうじゃないだろ感が否めなかったです。
オープニング(青子新規絵)
この映画の一番のメインです(違います)
いや、でもそう言い切りたくなるくらい私の中では一番印象に残っているというか、脳裏に焼き付いているというか。
本当に可愛かった・・・きゅるっきゅるでした。新規絵の青子ちゃん。
そりゃああんな可愛い子、““““腐れ縁””””の男が見逃すわけがないわな・・・。
腐れ縁だなんて思ってもないことを言いやがってあの男・・・。
はぁ、この新規絵の青子のアクスタ欲しいよお。。。
私は銀三パパもだいすきなので、中森警部のことも焼き付けておきたかったんですが
青子ちゃんが眩しすぎて無理でした。ごめんね警部。
ブラック・スター編
青子がめちゃくちゃロリロリしていて可愛かったです。
あ、別に私がロリコンというわけではなく(当たり前)
でも本当に可愛くて可愛くて・・・。
快斗との思い出の場所がなくなってしまうかもしれないと思ったときのあの憂いた表情。
それを見た快斗がそんなことさせるかよといった具合に優しく微笑んでいるのです。青子に見えない位置で。
何度も見てきた話ではあるのですが、このシーンが本当に何度見てもたまらないんですよ。
あと、なんといっても欠かせないのが“青”薔薇ポンのシーン。
なんで青に変えたんだ・・・まじたまんねえ~~ありがて~~~!!
ブルー・ワンダー編
まじ快クラスタということと、何度もみたり読んだりしてきたこともあり
特に心惹かれるシーンがあったというわけではありませんでした笑
ただ、初めて観た夫はめっちゃ面白かった!推理しながら観てた!と言っていて
この映画は御新規さんにも優しい作りになっているんだろうなと感じました。
相変わらずキッドの顔はいいですね・・・ブルーワンダー編は作画が特に良すぎます。
映画に繋がるシーン
タブレットに北海道が映りこみましたね!!!
あと三ヶ月もあるのか・・・あっという間だとは思いますが、早く観たいですよね。
めちゃくちゃ楽しみにして待っています!
エンディング(主題歌) 大胆/WANDS
そういえばこの主題歌も、X(旧Twitter)では「覚悟しておかないと(萌えで)死ぬ」
といったことがあちらこちらに呟かれていたので、相応の覚悟を持って拝聴したのですが・・・
・・・・・・いや~・・・・・・すごかった・・・・・・
歌詞全部が快斗→青子へのメッセージに聞こえて仕方なかったのですが、
「どんな宝石さえも霞むような君を」の“君”の部分で青子が映ったのがもう・・・答え合わせしてんじゃん・・・。
とにかくよかったです。想像以上でした。
以上、簡単な感想を綴りました。
確認も含めてまた観に行きたいけど無理かな~~。