まじっく快斗1412 小説版感想⑫ゴールデン・アイ 前編

もくじ


こんにちは。

ついに5巻に到達しました。

 

今回はゴールデン・アイの前編。

 

ではいきましょう!

 

 

「音もなく。気配すら気づかせず、こんなところで散歩をしている人間がいた。」

 

黒猫が登場してきたシーンなのですが・・・散歩て・・・ww

そんな感じではないでしょうにw

 

 

「怪盗キッドは一流のエンターテイナーだ、売られた勝負を、買わないわけにはいかない……!」

 

このあとに寺井ちゃんの台詞で「盗一さまに、こんなところだけ似なくても」とあるので盗一も誰かに喧嘩売られて乗ったことがあったんでしょうか。

工藤優作に何かされた可能性もありますねw

優作さんでなくても、そんなエピソードはやく読みたいですね・・・

連載再開してくれないかなー!

 

 

「フランス男は皮肉っぽいといわれるが、どうもカルティエは、その手のタイプらしい。」

 

外国人の人柄とか性格とか全く知らないのですが、そうなんだ・・・てなったw

フランスという国がカルティエをそうさせてしまったのか・・・

女の人はどうなんでしょう?ここではフランス男と書いてありますけど。

フランス女は・・・どうなんだ??

 

 

「ちょっと空気を読めば、トゲトゲした険悪なムードだとわかりそうなものだが……そこは天真爛漫な青子のこと、気にしたようすもなく父親にお弁当箱をさしだす。」

 

こーーーーーーーーいうところがTHE☆青子なんですよね!!!すっき!!!!!

かといって空気読めないみたいな子ではないんですよ。

ハァァァァいいなあこんな子を将来的にモノにするんでしょ黒羽快斗は・・・なんなの・・・ジェラる

 

 

「話を聞いていた快斗は、頭のなかで、あれこれと計画をねった。」

 

IQ400の男の頭の中ではこの時点でどうやって突破する予定だったんでしょうか。

ほんと、どんな世界なんでしょうねIQ400って。わかんねぇや・・・

 

 

「まぁ、美人だ。かなりの。こんな相手に鼻をつままれたら、男なら、ちょっと文句もいいにくいだろう。」

 

ルビィさんの容姿について述べられています。

そういうサガだから仕方がないとはいえ美人だから許してしまうというのはなんだかなあって感じですね女性からしたら。笑

 

 

「中森警部は弁当箱をひとつ、たちまちカラにした。つぎは、いつになったら食事にありつけるかわからない。食いだめをするのだ。」

 

つっら・・・・・・

いやこういうの出されると本当につらい・・・

キッドさえいなければ中森親子は一緒に家で食べれたりしてたわけでしょ。

キッドの信念を知ってるからキッドに対する批判は私たち読者側からは出来ないけど、こんな父親の様子を見ててキッドのことを何も知らない青子がキッドを嫌いにならないって方がおかしいのよね。

あーーーなんか久々につらい文言をみてしまった・・・。

 

 

「制汗剤と見せかけて、中身は催眠ガスだ。」

 

おぉ・・・

青子のおかげでノーチェックで通されると思っていたのでしょうけど、念には念をという感じでカモフラージュして持ち込んだんですね。

ぬかりねぇな・・・。

 

 

「快斗がトイレにいると思って、まっていたようだ。」

 

そっか、そうだよね・・・はぁぁなんか本当に・・・中森親子のことを考えるとまーじーでキッドはよ引退してって思ってしまう。

待ってて、出てきた機動隊員にもう帰ったよって言われたなんて・・・つらいよぉぉ

 

 

「こんな東京と千葉の境のとっぱずれまで来て、ひとりで帰るとか、ありえない行動だ。女の子をおいて……しかも用事まで押しつけて。」

 

だからつらいって言ってんじゃん;;;;

もうほんとこのあたりまでくると怒りしか湧いてきませんよキッドさん・・・

寺井ちゃんに無事届けられたということは大丈夫だったんだろうけど、このときに青子になんかあったらどうするつもりだったの?快斗は。

 

 

「でも、中森警部はうなだれたままだ。まさか指ごと宝石を盗まれるとか……。」

 

髪の毛バッサリのくだりを聞いてから緊張している警部かわいすぎるww

なんかまじ快っぽくていいですよね。最高に好き。