劇場版名探偵コナン「紺青の拳」ゲスト声優決定


 

久しぶりに紺青の拳に関する情報が更新されました。

着々と公開日が迫っていますね。めちゃくちゃ楽しみです。

 

 

この度開示された情報はゲスト声優について。

 

公式サイトにありますように、

“シンガポールの名探偵”と呼ばれ、コナン、怪盗キッドの前に立ちはだかる犯罪行動心理学者、そして実業家のレオン・ロー役に山崎育三郎さん

そのレオンをサポートする美人秘書のレイチェル・チェオング役に河北麻友子さん

が抜擢されました。

 

 

ゲスト声優

 

レオン・ロー:山崎育三郎さん

山崎さん演じるレオン・ローはとある計画のためにブルーサファイアを狙っているとあります。

とある計画ってなんなんでしょうね。気になります。

コナンやキッドと敵対するとあるので、中盤までは悪い奴のような感じで進んで、最後は探偵同士コナンと友情が芽生える・・・みたいな流れでしょうか。

ブルーサファイアは是非キッドさんが盗んでほしいですね。レオンに負けないで!笑

 

 

レイチェル・チェオング:河北麻友子さん

河北さん演じるレイチェルはレオンの計画を知りながらも秘密裏に小五郎に近づくといったミステリアスな女性です。

いったいどんな目的をもって動いているんでしょうね。

この方、名前からして外国人だと思うのですが、青山先生の目の書き方の法則からすると日本人の目ですよね。

河北さんのコメントにあるように日本語も英語もどちらも使うキャラクターだそうなのでハーフか何かでしょうか。

 

 

頼むから・・・

 

毎年ゲスト声優が発表されるたびに思うこと。

本当に、頼むから、ゲスト声優が犯人を演じることだけはやめていただきたいですね・・・。

 

もちろん「上手だ!」「違和感がない!」と感じる芸能人の方もいらっしゃるんですよ。コナンの映画に関わらずどのアニメ・洋画でも。

しかし、名探偵コナンのような大御所声優さんが多数いらっしゃる中に、「声優に関しては素人」な方が入ってくると一気に落胆してしまうのも事実なんです。

聞いていると全く違うじゃないですか。そこで集中力がぷつっと途切れてしまうんですよ。

 

チョイ役だったらいいのですが、犯人のような重要な役をなぜ素人にさせるのかと。

疑問に思うし、残念に感じます。

 

今回のようにほぼ英語で演じられるのであれば、私のような英語ど素人にはまだマシのように感じるのですが(笑)

とにかくがっかりするような結果にはならないようにしてほしいと思いました。

 

 

ポスタービジュアルにいなかった「あの人」

 

公式サイトのキャラクター説明文にあるように、レイチェルは小五郎に近づきますよね。

そう、小五郎。

 

あ、おじさん出るんだね・・・!

ポスターにはいなかったけど出るんだね・・・!

 

ここで一筋の光が。

中森警部は・・・!キッド専任警部である中森銀三警部はどうなの・・・!

 

いやまあ、ないんだろうなとは思っているんですよ。舞台は海外ですし。いくら警視庁のキッド専任警部とはいえ、ねえ。

ないんだろうなっていうか期待しないようにしているって言った方が正しいのですが。

でも少しでもいいから、警部を・・・欲を言えば中森親子を出していただけたら・・・!

 

なんて、こんなことを考えてしまいました。笑

 

 

それにしても公式サイト開いたらポスタービジュアルのイケメンキッドさんが出てくるの、心臓に悪いわあ。

眼福眼福。

 

 

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