こんにちは。
今回は「KIDvsコナン 奇跡の空中歩行」。
まじ快ではなくコナンの方で連載されていた「驚異空中歩行」からですね。
前にも何か書きましたが、コナンの方で連載していたもののキッド視点をアニメにできるのならまじ快2期やってほしいですよね。切実に。
そしてぬるぬる動くサンヘイローを見せてください・・・(真の目的はコレ)
ではいきましょう!
授業中
いつものようにタブレットを見ている快斗。
何か目新しいニュースがないか逐一チェックしているんでしょうか。
青子に授業始まってるよと注意されますがいいだろ別にと・・・
天才だからこの男は特に授業を聞かなくても大丈夫なんでしょうね。羨ましい!
あと青子のかわいい注意を私も受けたい人生でした。。。
タブレットを下にスクロールしていくとでかでかとした広告が。
「怪盗キッドに告ぐ!!」これは漫画では新聞に入っていましたが1412では快斗がタブレットを使用しているのでネット広告にも出すようにしたんですね笑
ブルーパロットにて
制服姿のままブルーパロットへ入っていく快斗。
寺井ちゃんはこの時間は学校では!?と驚いています。早退したと快斗。
この様子だと、キッドの下見関係で早退したのはこれが最初なんでしょうか。
寺井ちゃんの方は手に新聞を持っているので原作通りの広告をみたんでしょうね。
これはワナ、財力に物を言わせてどんな警備をしいてくるかわからないと恐れる寺井ちゃんに快斗は天下の怪盗キッド様が~ともう完全に受けて立つ気満々です。
せめて予告状は控えた方がと言う寺井ちゃん、予告状もバーンと出すと快斗。笑
盗一さんの性格をばっちり引き継いでいると寺井ちゃんはしみじみ言います。
こういうのって快斗嬉しいでしょうね。憧れの存在であるお父さんと似ていると言われるの。
寺井ちゃんも下見を張り切ってやることに意識を切り替えました。
ジュークボックス
いつものように盗一さんからヒントをもらおうとします・・・と言いたいところですが結構久しぶりですね?いつもじゃないね?
なんか感覚的に毎回盗一さんの声を聞いていたような気がして・・・ただの勘違いなんですけど。
「マジックの邪魔をする挑戦的な客は常に厄介な存在だ」
「彼らに対し隙を与えず叩きのめそうなどと考えるのは愚の骨頂」
「マジックは戦いではない、多くの人を楽しませるものだ」
「挑戦的な客は二つのパターンに分かれる」
「まずは自分がマジシャンよりも目立とうとするタイプ」
「この手合いにはおとなしくしていてもらうしかない」
「次に好奇心が強すぎてマジックに干渉してでもタネを知らずにはいられないタイプ」
「彼らに対してはセオリーに縛られず常識ではありえない・・・」
と、ここで壊れてしまいました笑
街の人の反応
快斗が街を歩いていると、みんな今回の次郎吉さんからの挑戦状をキッドがどうするのか楽しみにしています。
みんながどうやって盗み出すのか、そこまで楽しみにしているのを聞き
次郎吉に勝つだけではなく観衆を楽しませてこその怪盗キッドだとエンターテイナー精神を奮い立たせます。
計画
寺井ちゃんが仕入れた情報をもとに今回の計画を立てようとします。
が、さすがはお金持ちの次郎吉さん。ハンググライダーも館内に忍び込むのも意味がないように警備をしいています。
上空のヘリがカメラを設置する、博物館の宣伝に空撮を使っている、等の様々な情報から何か思いついた快斗。
そしてある映像に映った好敵手であるコナンを見て闘争心を燃え上がらせます。
下見の予告日
説明するのが難しいので端折りますが(笑)、あれこれ仕掛けて空中に浮いているように見せかけます。
そして「レディース♡アーンドジェントルメーン!」と言って観客をわかせます。
世紀末の魔術師といい、このセリフと壮大なシーンはなんか好きなんですよね。
コナンが動き出していることを把握しながらも俺の方が一枚上手だといわんばかりに更に驚きの仕掛けである「空中を歩」きます。
次郎吉はキッドにビッグジュエルを盗られない仕掛けを作動し、この日は盗まれることなく終えます。キッドはそれを見越していたし今日はただの下見だからよしとしますが。
そして明晩20時にもう一度現れると言って姿を消します。
予告日
寺井ちゃんは空撮の動画に観客を合成して今回の映像を作り出したり
快斗は次郎吉さんに変装してバイクで現場に登場したり
そしてコナンは現場の真新しい傷、キッドが残した痕跡を見てなにか閃いたり・・・
それぞれが動き出しました。
そして夜、上空に現れたのはキッドのダミー人形。
突然降ってきた雨が影響して(傘をさしている映像は作っていないので)寺井ちゃんが作っていた映像は流せず。
寺井ちゃんは雨による一時的な映像の乱れだと言いますが警部はもしかしたら手下が妨害しているのかもと。ある意味正解ですね笑
警部の発言にコナンはキッドに「手下」がいることを初めて知ります。
このときの若い女発言はちょっとニヤニヤしてしまいますね♪紅子ちゃん!
まあこの1412ではアニメ化していないお話なのですが。
キッドVSコナン
次郎吉さんに扮したキッドはブルーワンダーを館内に取り込み、照明を消し、こそこそと盗み出す算段に出ます。
そして宝石を月に翳しパンドラではないことを確認した後、バイクで逃走します。
高笑いするキッド。しかし「何がおかしいの?怪盗キッドさん」とコナンが隣の座席にいました!
いろいろと追及されますが躱します。ですがすべて分かっているコナンは次々と論破していき、とうとう次郎吉マスクをばりっとします。笑
このあとキッドさんはブルーブルーと言いまくるわけですが・・・
絶対愛しの青子ちゃんのことを思い出してるよね・・・
思い出さないわけがないんだよ・・・
なんてったって「好きな色は? ブルーだよ」だから・・・ハァ尊い
なんだかんだあって痛み分けとなったキッドとコナン。
しかし危ないことするね・・・バイク爆発させるって・・・コメディだからなんとかなってるけど笑
「セオリーには縛られず、常識ではありえないような最高のマジックを見せつけ酔わせるのだ」
「それができれば厄介な客はお前にとって最高のファンに変わるはず」
「これこそ真のマジシャンの在り方というものだ」
盗一さんが言いたかったことですね。
「へへ、次はどんなマジックであいつの度肝を抜いてやろうかな」
そう言って快斗は笑うのでした。
今回はやっぱり青子の登場が少なくて私としては物足りない回でした。
まあキッドさんがブルーブルー言ってたんでよしとしましょう。笑
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