24歳子育て専念妻持ちサラリーマンがいかに家を建てたか


こんばんは。とまです。

壮大なテーマについて書いていこうと思います。

副業?やってません。

ギャンブル?まぁ利益は出てません。。

株?負けまくりです。

仮想通貨?20万円が1万円になってます。トロンめ。。。

じゃぁどうやって家を建てたのか。

自分でもよく分かっていません。

だからここに書きながら整理して、記事の最後には答えを見つけられるようにします。

先に自己紹介をしっかりめにしておきます。

家を建てるといっても約4000万円の小さな家です。

サラリーマンも本当に普通のサラリーマン(年収400万円ちょい)。

子どもは現在1歳2か月。結婚は21の時。(そのときなんと妻は大学生でした。)

少ない収入の中からギャンブルで年に10万円ほど減らし、仮想通貨は塩漬け中。株に関してはほぼとんとん。

現在は家賃2万円の社宅に暮らしています。

子供手当は1万5千円。毎月1万円の個人年金に契約中。

という感じです。

他にも思いつくことがあれば書いていきます。


では結婚前は貯金0から始まってますので、結婚後から振り返っていきます。

1.結婚前

ごめんなさい。結婚後からと書いておきながら結婚前を少し。

車は今の妻と付き合っている頃に軽自動車を中古で90万円で購入しました。

このローンは結婚までに払い終わっています。


結婚前はとりあえず婚約指輪代だけ貯金しました。

婚約指輪は給料3ヶ月分ちょいの指輪をカルティエで購入しました。

少し無理をしてしまったので、一緒に指輪を見に行った同期に、いくらか借りました。笑

ということで、結婚時は本当にほとんど貯金0でした。(個人年金に20万円ほどはあったと思います。)



2.結婚。そして結婚から1年

この間は共働きでした。

妊娠をきっかけに主婦業に専念してもらったので、それまでは働いていました。

新婚旅行に結婚式。大きな出費が多い1年ですよね。

しかし。この期間に住んでいた家の家賃はなんと10万円

ばかでした。全然お金が貯まらない。。。




結婚式は約300万円かけました。結婚から約半年経過していたのでこの時点で貯金が60万円ほどありました。

それでも全然足りないですよね。こんな夫婦のためにご祝儀払いというものが存在するのです。

ご祝儀払いというのは名前の通り、みんなからもらったご祝儀を支払いに充てたれるという仕組みです。

まぁ簡単に言うと後払いですね。

この仕組みはこのグループの式場なら可能です♪


いただいたご祝儀はたしか70人ほど招待して、230万円くらい。

70万円くらいの赤字ですね。

ここで一つ。

上手くやれば結婚式で利益を得ることは可能です!!


でもまぁ引き出物をけちるなど、あまり気が進まなかったので私たちはしませんでした。

足りなかった分は両家からの結婚祝いで支払いました。



そして結婚式から約1か月後に新婚旅行。オーストリアに1週間いきました。

ラリアじゃないですよ。リアです。夫婦で音楽が好きなのでオーストリアを選びました。

確か夫婦で総額40万円ほどだったと記憶しています。

行くときには貯金がありませんでしたが、クレジットで引き落とされる頃には給料が振り込まれてるから大丈夫だろう。

という考えで行きました。


計算ばっちり問題なく楽しめました。
ツアー代やレンタカーはもちろん、出来る限りクレジットカードで払うことで、その場でお金がなくてもなんとかなるのです。ただこの時大きな失敗が。

クレジットカードちゃんと選んでなかったんですよね。。。普通の学生カードの延長みたいなカードで行ってしまいました。

本来であれば、ANA AMERICAN EXPRESSがオススメです。





アツアツの新婚に襲い掛かる大きな出費2つはこうやってかわすことが出来ました。

クレジットの件は結構危ういので自己責任でお願いします。。。


そして1周年を60万円ほどの貯金を持って迎えることが出来ました。

今考えるとこの貯金額が達成できた理由は2つ。

・一ヶ月で5万円は貯金する。

・ボーナスは使わない。

という目標だけは必ず達成するようにしていました。