24歳子育て専念妻持ちサラリーマンがいかに家を建てたか

–>

2年目

ここで大きな転機を迎えます。

妻の妊娠です。

結婚前から「子育ては専業主婦で。」という約束をしていたので、これは妻の仕事の終わりを意味しました。

妻が職場に「仕事を辞めます。」という話を言いに行った際、職場の方が

「産休育休はとってから辞めたら?」と言ってくださいました。

ありがたい。非常にありがたい。

結局産休期間は毎月15万円ほど。(2ヶ月間)

育休期間は毎月8万円ほど。(9ヶ月間)

つまり合計100万円ほどいただけたのです。

これがなかったら今はもう破産してたかもしれないですね…

出産って結構お金かかりそう。。。

と思ってる方も多いのでは。私も実際そうでした。

ですが、

出産と言っても出産費用はほとんど無料(補助金によって)ですし、毎回の診察も2000円かからない程度です。

そして、妻がまだ働いているときに事件が。

切迫早産の恐れあり。ということで妻が入院してしまったのです。

その間なんと3ヶ月。

その苦労は妻の記事をご覧ください。


しかし、保険に加入していたため、なんとこの入院期間が後に我が家の家計を潤してくれることに。

結局差額の20万円ほどが我が家を潤してくれました。

まぁもちろんお見舞いに通う私と、なんといっても入院している妻の心的疲労を鑑みると全く入院してよかったなんて思えませんが。。。



そして、無事長男が誕生!子供が一人いることで家計にどんな影響があるのか。

この約1年について次の記事で振り返っていきます。