wear OS by googleってなんだ!?


スマートウォッチがかなりメジャーになってきていますよね。

皆さんの周りにも一人や二人はいるんじゃないでしょうか。

スマートウォッチには大きく分けて3種類あります。

androidのもの。appleのもの。その他

その他にはいろいろありますが、代表的なのが画面のない、バイブや光で通知を確認するタイプです。

こちらは比較的、廉価なものやファッショナブルなものが多いです。

私はandroidならびにgoogleが好きです。なので今回はandroidのものについて説明します。

androidのスマートウォッチはwear OSというOSが積まれています。

このwear OSは少し前までandroid wearという名前でした。

android wearは2014年頃に大きな期待とともに発表され、わずか3年ほどで歴史に幕を閉じたのです。

その一番の理由はやはり不人気でしょう。


僕が最初買った頃もUI(ユーザーインターフェース)が猛烈に使いにくい

アプリがほとんどない。といった状況でした。

そんなイメージを多くの人が抱いてしまったのです。

そのイメージを覆すべくwear OSは誕生しました

名前を変えた一番の理由は上記のイメージの刷新だと思います。


そしてもう一つ。iphoneでも使えるよ!ということを伝えるためかなと思います。

androidがついているとどうしてもandroid端末専用かなと思ってしまいますよね。

そこでandroidじゃなくても使えることを分かってもらうためにandroidを名前から消したんでしょう

android payもgoogle payに変わるなど着実にandroidという名前を減らしていますよね。


wear OSでは下記のようなことができる

メールを読む

ラインを読む。返す。

電卓。

天気予報、ネットサーフィン。

音楽の視聴

スケジュールの確認

ね。ほぼスマホなんです。

それを手首でやる必要があるのか。

僕はあると思います。

会議中にスマホを出さずに返事をしたり、

誰から電話か確認して出るべき無視できるか判断したり。。。

とりあえず私はスマートウォッチなしでは生きていけません。

おすすめのスマウォについては下記にまとめています。

もし気になった方がいらっしゃればご覧ください。

 

そして私が一番伝えたいのは、iphoneユーザーでスマートウォッチが欲しい人!

androidのも使えるんだよ!選択肢も多いよ!

apple製品はどうしても高いですからね。すべてをappleでそろえる必要はないんです。

ってことです。