もくじ
ずいぶん・・・という表現では足りないくらい久しぶりの更新になってしまいました(汗)
夫婦でやっているサイトなので、こうも更新されていないと
「別れたんやろなあ・・・」と邪推されそうなものですが、続いていますw
切迫早産で入院していたときの子どもももう6歳で、その下には3歳の息子がいます。
↓切迫早産で三ヶ月もの間入院していたときの奮闘記はこちらからどうぞ↓
さて、と~~~~~~っても久しぶりの更新となる今回は、最近新しく購入した
めちゃくちゃいいヘアドライヤーについてご紹介したいと思います。
正直、ヘアドライヤーなんてどれでも一緒でしょ・・・と考えていたことがあるのですが
それはとんでもない間違いだったと気付かされた代物となりました。
みなさんは KINU-JO というヘアドライヤーをご存知ですか?
(株)KINU-JOはヘアドライヤーだけでなく、ヘアアイロンや摩擦抑制タオルを販売している会社です。
ヘアアイロンは、ストレートはもちろん、カールや自動巻きしてくれるものもあります。
プロ仕様のものまで取り揃えているので、美容院でも取り入れている店舗が増えているんだそう。
・・・正直、今使っているNOTプロ向けのものでさえ
「いやこれプロ級なのでは??」と思ってしまうくらいの仕上がりなので、
プロ仕様のものはどれほどのものなのだろうか・・・と気になっています笑
め〜〜〜っちゃツヤが出たり風量がすごかったりするんでしょうか。
KINU-JOヘアドライヤー特徴まとめ
では、KINU-JOのヘアドライヤーの特徴についてまとめていきます。
1.パワーがすごい!
KINU-JOのドライヤーは何と言っても、この細い見た目に反して
とてもパワフルなのが一番の魅力なのではないかと思います。
某家電量販店にデモ機があったので触ってみたのですが、
(大幅な誇張表現ではありますが)吹き飛ばされるかと思いましたw
当時自分が家で使用していたのは確か6000円くらいのドライヤーだったのですが
それしかほぼ知らない状態でKINU-JOドライヤーの風を手に浴びせてみたところ
想像を遥かに超える風量が手に直撃しましてね・・・いやぁ驚きました。
パワフルな風=すぐに乾くということ。
実際に使いはじめたすぐの頃は「もう乾いてきたの!?」と驚愕したものでした。
2.とても軽い!
こちらのドライヤー、実はものすごく軽く設計されています。
重さはなんと363g。
某家電量販店のデモ機を触った際に風量に驚いたと前述していますが、
それは軽さも相俟ってのことでした。
こんなに軽いのに、いったいどこからこんなパワーが生まれるんでしょうか。
軽いのにパワフル=使用中疲れにくいということ。
実際私は以前使っていたもの(重さ550g)を使用していた際、
ちゃんと乾いてないけどもういいや・・・と途中でやめたことが数知れずあります。笑
時間かかるし、疲れるし。めんどくさいことこの上なし。
そんなものぐさな私が、毎日きっちり乾ききるまでドライヤーを使えているのは
パワフルなのに軽い、KINU-JOのドライヤーのおかげです。
3.モードが選べる!
KINU-JOのヘアドライヤーには3つのモードがあります。
これらを駆使して毎日のヘアセットが簡単に出来るとのこと。
①GLOSS MODE
全体を乾かした後、仕上げにこのモードを選択します。
こちらのモードの特徴はツヤ出し&クセ伸ばし。
毛先までまとまるウルツヤ髪になるような温度と風量なんだそうです♪
②SCULP MODE
こちらのモードの特徴は髪と頭皮の保湿。
キューティクルを引き締めて健康的な髪になるような温度と風量なんだそうです♪
③SWING MODE
こちらのモードの特徴は熱ダメージからの保護。
なんと温風と冷風が自動で切り替わるようになっているんです。
美容サロンの動きを再現されているそうです♪
4.超!遠赤外線の機能を持っている!
超!遠赤外線というのは公式HPに載っていた文言なのですが・・・
「“超!遠赤外線”とは??」と最初は頭上にハテナが浮かびました笑
遠赤外線は遠赤外線なのでは。そこに「超!」とつける必要があるのか。
失礼な話ですが、あれ、もしかしてうさんくさい企業・・・?と感じてしまいました笑
が、調べてみると、超のあとに“!”は必要ありませんが、
確かに超遠赤外線という言葉自体は一応はあるみたいです。
超遠赤外線とは「赤外線の中でも、特に約15~1,000μmの帯域の波長の遠赤外線のこと」。
公式HPには、超遠赤外線は「直進性、浸透性、透過性を持ち、
物質を貫通する周波(テラヘルツ波)のため体や髪の芯に作用する」と書かれてあります。
これとパワフルな風量によって、ツヤと速乾性を実現できているんだそうです。
5.かわいい♡
個人的な感想ですが、こちらのドライヤーは他のと比べると
色合いもフォルムもとても可愛くないですか?
一見するとドライヤーだとはわからないような質感と形が印象的です。
T字のドライヤーってなかなかないというか珍しいというか。初なのでは・・・?
世間的にも認められており、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
カラーはホワイトとモカがあります。
どちらもマットで、甘すぎない落ち着いた色ですよね。
6.冷風は冷風ボタンを押し続けないと出ない
さて、ここからはデメリットポイントです。
こちらのドライヤーは冷風ボタンを押し続けないと冷風が出ない仕様になっているんです・・・。
多くのドライヤーは、OFFの手前の段階でCOOLボタンがあったり
HOTとCOOLの切り替えボタンがあったりして、
それを押したりそれに切り替えたりしたら冷風が出てくる仕組みになっていますよね。
しかしKINU-JOのドライヤーにはそれがなく、冷風ボタンを押し続けないと冷風が出ません。
半年以上使っている今でこそ慣れたものですが、最初の頃は戸惑いました(汗)
何度か手首周辺が攣りそうになったこともあります笑
一度押したら冷風が出るものとばかり思っていたら、なぜかずっと温風が出てくる。。
ここだけは慣れた今でもなんとかしてほしいものです・・・。
7.値が張る
ぶっちゃけ高いなぁとは思ってしまいます。。
私はこれを誕生日プレゼントとして購入してもらったのですが、
やっぱり一般家庭的にはそれくらい特別な日でないと、ポンとは買えない値段だなぁと。
良いものであるのは実感できているので、値段の割にそこまでだなぁと思うようなことは
全く無いのですが、もう少し手の届く範囲だったら嬉しいですよね。
以上、7つの特徴を挙げてみました。
みなさんの購入の一考となることが出来たら幸いです。
髪の乾かし方
お風呂上がりのタオルドライの仕方やドライヤーを使用する際、
ただただタオルで拭いたりスイッチをオンにして乾かせばいいというわけではありません。
髪は濡れているときが一番ダメージを受けやすくなっています。
ここでは髪の効果的な乾かし方をご紹介します。
●タオルドライ●
1.タオルを頭から被せ、手もみをするように優しく頭皮を押す。
2.髪の中間から毛先は、タオルで優しくプレスしたりポンポンしたりする。
3.手櫛で軽くほぐしていく。
※決してガシガシ乱暴には拭かないでください。
キューティクルが剥がれ、髪内部の成分や水分が抜けていく原因となってしまいます。
●ドライヤー●
1.ノズルを外し、温かい強風で15センチほど離れたところからクセのある箇所をまず乾かす。
(特にクセがついてない人は前髪から乾かす。)
2.根元から中間部にかけて、8割方乾かしていく。
3.全体が8割方乾いたら、ノズルをつけて温かい弱風ブローしていく。
サイド、バックそれぞれ3分の1ほどを取りながら行う。
4.全体が乾いたら、仕上げに冷風で冷ましていく。
このとき軽く引っ張りながら行うと、クセが伸びたりツヤが出たりする。
最後にヘアブラシで梳いて終了です♪
ちなみに私はこのドライヤーの前後にこちらのヘアブラシを使用しています。
また、熱に強いヘアオイルをドライヤー前に塗布すると髪へのダメージが軽減されますよ。
まとめ
KINU-JOのヘアドライヤー、いかがでしたか?
個人的にはやはりちょっとお高めなのがネックなのですが、
それでもそれだけ払うだけの価値はあるのではないかということを、
この半年間使ってきて感じているところです。
良い美髪ライフを送っていきましょう☆