もくじ
こんにちは。
久しぶりに1412の感想記事を書きます。
今回で18話。残り6話・・・はやいですね・・・
そういえば、いまのところではあるのですが
この1412の感想記事の閲覧数ランキングが
1位:彼から手をひいて
2位:ブラック・スター
3位:黒羽快斗の忙しい休日
なんですよね。
全部快斗&青子の恋愛イベントがかかわってるやつじゃん・・・
みんなこのふたり大好きなんじゃん!!!
とひとりで歓喜しています(笑)
まあそりゃかわいいもんね!!うんほんとに一番可愛い(真顔)
さて、今回は「ゴールデン・アイ」です。
めずらしく前編後編で分かれています。
できるだけ早く後編も書くようにしますね。
ではいきましょう!
逃走キッド、黒猫に遭遇
何かまた宝石を盗み出し逃走しているキッド。
宝石がついている短剣を口に咥えていますが・・・唾液のDNA調べられたりしないのか・・・?笑
何か対策しているのか、それとも「怪盗キッド」の情報は渡しても「黒羽快斗」の情報は渡さないように努めているから大丈夫なのか・・・
うーんわかりません!!
ヘリに追いかけられ、それをどうするか考えているキッド。
そこに「とんだアマチュアだな・・・」と話しかけてくる黒い物体。
聞けばフランスの怪盗であることが判明します。
キッドがハンググライダーなのに対しその黒い怪盗はパラグライダー。
パラグライダーの背に不気味な猫の絵が描かれています。
黒い怪盗の名前はシャノワール(黒猫)。
今度の日曜日の21時にホテルオーシャンにて勝負をしようと持ち掛けられ、そのまま去っていきます。
まて、と言ったキッドさん、咥えていた短剣を落としてしまいそれは警部が乗っていたパトカーの上に直撃しますw
こういうところまじ快だなあって思いますね・・・普通だったら危なくて仕方がないw
短剣咥えていてDNAとか大丈夫かな、という話を↑でしましたがちゃんと返す前にふき取る予定だったんでしょうね。
だからきっと警視庁のデータベースにキッドのDNAはある・・・(と勝手に推理するやつ)
快斗ピンチじゃん!笑
ブルーパロットにて
シャノワールについて調べる快斗と寺井ちゃん。
快斗はぶつくさと何だったんだあいつはと文句を言っています笑
こういうふうに寺井ちゃんと調べるシーン、原作にはないので嬉しいですね。
いいアニオリだと思います。
シャノワールは猫目石だけを狙う怪盗、他の宝石には目もくれないという情報が載っています。
そしてホテルオーシャンについて調べると、シャノワールが怪盗キッドに挑戦状を叩きつけたという記事が出てきます。
売られた喧嘩は買う性分のキッド、その勝負を受けることにします・・・。
青子と快斗、警部にお弁当を届ける
にぇーーーーーー初っ端からニヤニヤしたんですけど!
快斗、お弁当持ってあげてる・・・ひぇ・・・好き・・・
この、快斗と青子が出てくるシーンはいつもついつい何度も見てしまうんですよね・・・
だから筆が遅い・・・w
キッドとシャノワールの対決に関する記事を快斗のタブレットを借りながら読んでいます。
キッドが来てもどうせやられちゃうけどね!という青子に快斗は日本人ならキッドを応援しろよと言いますが
馬鹿ね!勝つのは警察、お父さんよ!と今度こそ捕まえるという意気込み。
は~~~~~もうたまらなく好きです青子ちゃん・・・。
青子はもう、誰が何と言おうと怪盗ではなく警察の応援をするってところが本当に正義感強くて好きなんですよね。
たぶん快斗も、日本人ならキッドを応援しろよなんて言っていましたが
青子が「こちら側」を味方するのはたぶんいやなんじゃないかなって勝手に思っています。
・・・だからこそ、サンヘイローのときに助けられた青子がもしキッドに「情」を持ち少しくらいなら認めてあげるなんて思ってしまったら・・・私は少し悲しいです。
その展開はその展開でおいしかったりするのですが!
青子は最後まで、キッドは悪!として貫いてほしいなって思います。
脱線しましたね。感想に戻りたいと思います。
パリにて
突然何か雰囲気変わったと思ったら夜のパリのテラスで優雅にコーヒーを飲んでいる白馬くん登場w
キッドとシャノワールが対決するという地元新聞を読んでいます。
「フ・・・バカンスをとるタイミングを間違えたかな・・・」
「いや・・・ものは考えようだ・・・せっかくだから地の利を活かしてみよう・・・」
いちいち気障ですね。笑
さてさて、何をする気なのでしょうか。
ホテルオーシャン「マリー・アントワネット展」
今回シャノワールとキッドが対決をする宝石は「ゴールデン・アイ」という金褐色の猫目石の指輪。
警備に当たる警部と宝石の持ち主であるダン光石という人がお話しています。
そこへ何やらねっとりした喋り方をする外国人が・・・
彼はアラン・カルティエ。ダン光石がフランスから呼び寄せた警備会社の主任です。
警部たち日本の警察の警備体制にイチャモンをぶつけるカルティエ。
ていうか待って、カルティエの頭の形おもしろすぎないwwめっちゃ歪んでるww
まあそれはおいといて。
この現場にうろつく部外者なんてひとりもいない、と警部がキレているところ
「お父さーーーん!お弁当持ってきたよーーー!」青子と快斗登場。
もう、まわりの警官めっちゃ微笑ましい顔してるじゃないですかww
なんかまじ快だなあって謎の感想をもちます・・・笑
あの少女たちは?と聞くカルティエに少し気まずそうに「娘の青子と同級生の黒羽快斗君だよ・・・」と答えている警部ですが
警部の中では快斗は青子の”同級生”なの・・・?と思ってしまいますよね・・・。
同級生って結構遠くない?てか家隣だよ?もっと相応しい言い方があるのではないか・・・。
まあ、幼馴染でいいじゃんね??
このビルの最強の警備体制についてカルティエが飄々と話しています。
「せっかくの景色が台無しだったなあ・・・」と言っている青子、原作では指を口元に当てて話していたのにアニメではその様子がなーい!由々しき事態です。
ぜーったい、指を口へ持っていっている青子かわいいよね ね!?!?
まあ持っていってなくてもかわいいんですけど・・・当てた方がきゅんってしますよね。
ゴールデンアイを飾る入れ物がちゃちなガラスケースであることに不満を漏らす警部。
そりゃこれだと簡単に盗まれてしまいますもんね。
そこでカルティエが提案したのは「警部が指輪をはめて守る」という警備。
時が過ぎるまで拳を固く握っていれば盗まれることはない と。笑
そして発信器が内蔵されたネクタイピンをつけられます。
おいおいまじかよ・・・と焦りを見せる快斗。笑
警部「そいつは名案だ!!キッドの奴驚くぞ!!指輪を盗るにはワシの指をちょん切るしかないんだからなァ!!」
青子「ちょん切られたらどーするのよ?」
個人的爆笑ポイントここですね。笑 この親子可愛すぎるでしょ・・・
この会話をキッドが聞いているというのも面白すぎてしんどい。笑
そうこうお話しているうちに「でも彼ならやりかねないわよ・・・」と現れた女性。
警部の鼻をおもいっきり引っ張ります。
この警部はキッドの変装ではないかと疑っているよう。
この女性はルビィ・ジョーンズという宝石の盗難保険の保険会社の調査員。
鼻をつまむのがテキサスで生まれ育った私のやり方だとも。
そして、毎度毎度手際よく盗まれているので死守するようにと会社から派遣されたそうです。
彼女はシャノワールについても詳しく、
ダン光石夫人がキャッツアイが埋め込まれた髪飾りをつけていたところ何の躊躇いもなく切断していったという話をします。
これを聞いた警部、じゃあワシの指もバッサリ・・・と青ざめています。かわいいな!笑
ごはん休憩
警部は青子お手製のお弁当を食べています。・・・少し分けてくれませんか・・・いや、一口でいいんで・・・だめですか・・・
ネクタイがプラプラして邪魔だとネクタイを背中の方に放り投げた警部。
その警部を見た快斗、何かハッとした表情を浮かべます。
この輪っかをボタンにひっかけないから云々と警部の世話を焼きます。
・・・もう完全に未来の義父と義息子じゃん・・・。
そして!
みんな宝石みたいなチャラチャラした名前だなとぼやく警部。それを聞いた青子がむっとした顔をして
「ちょっとー青子の名前もサファイアのブルーからとったんでしょ?」といいます。
うー、かわいい、、、過去の青子はどんな表情で名前の由来を聞いたんだろうね??
青子は続けて、ルビィさんに誕生日が近いから仲良くしましょとかカルティエさんが快斗は12月生まれかいなんて聞いてきたりしたとも話します。
これを聞いて快斗はなにか思い至った様子。果たしてなんでしょうか。
トイレにて
何かスプレーをかけたりして細工を施しています。「ずるい気がするけど勝負は勝負」といいながら。
するとそこに一本の国際電話が。出てみると”甘ったるいイヤミな口調”、、、白馬くんでした笑
フランスでシャノワールと君が対決すると話題だよと言っているのですが・・・
この1412において、白馬くんが快斗がキッドであると思い至ったところってありましたっけ?
独自で調査を進めていたとかそういう話になってくるんですかね・・・。
リアタイで見ていたとき、いきなり飛躍しすぎているように感じ吃驚してしまいました。
白馬くんがパリで得た宝石の情報を快斗に伝えます。
それを聞いた快斗、何か思案しています。いったい何なのでしょうね。
そして、トイレの外にいた機動隊員が隣の個室に入ってきたところを催眠ガスで眠らせ成り代わります。
その機動隊員に成って出てきた快斗、青子から快斗を知らないかと話しかけられますが
青子をこの現場から離すために青子に寺井ちゃんへ言伝を頼まれたと言い帰らせます・・・笑
「お父さんにお弁当持っていこうって言ったの快斗じゃない!」とぷりぷり怒る青子。
・・・こうして快斗はキッドの犯罪を遂行するために青子を利用しているわけですが、キッドバレの展開が今後訪れたときこのときのこととかを青子はどう思うんだろうと考えると本当に切なくて・・・。
青子のことを考えると、幸せに笑っていてほしいのでバレてほしくないのですが物語の展開的にばれてほしいなとも思ったり。
現場のみなさん
警部は手袋の上から指輪をはめ、みんなに励まされながら警備に当たります笑
引き受けるんじゃなかった・・・とぼやいている警部、その背中に鋭い視線を感じます。
そう、シャノワールがハサミを持ち、虎視眈々と(猫なのに)狙っているわけですね・・・警部が身に着けたゴールデン・アイを。
さて、この勝負 いったいどうなるのでしょうか!?
「まじっく快斗1412 感想⑱ゴールデン・アイ(前編)黒猫の挑戦」への1件のフィードバック