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こんにちは。

前回は間取りの考案等について書きました。

↓前回の記事はこちら↓

今回は土地の測量と1回目の打ち合わせの様子を書いていきます。

 

 

土地の測量

 

前回書いていた祖父の畑の測量に行ってきました。

そんなに広々とした広大な畑ではないのですが、それでも平屋を建てるには十分な広さです。

畑全体のうち5分の1ほどは残すことになりました。

やはり畑は祖父の趣味であり、楽しんでいるしボケ防止にも必要だと思うので笑

 

これまでは収穫量が多かったのでご近所さんにも配っていたみたいで、

それがなくなる可能性が高いのでもしかしたらご近所さんはいい顔をしないかもしれないですが・・・

まあそんなの関係ねぇですね！笑

 

測量には、私は屋内で子どもの世話をしていたので祖父と夫が営業さんに付き添いました。

だから詳しいことはわかりません。笑

初夏のじめじめした時期の晴れ間だったので結構暑かったんじゃないかと思います。

 

後から見に行ったら、杭？が打たれていたのでそこが角になるんでしょう。

広い家になりそうだと思いました。

 

この、まあまあある畑を本当につぶしてしまっていいのかなと思いましたが

祖父は「自分と祖母の死後どうしようか悩んでいたから無事管理してくれる人が決まってよかった」と言っていました。

田舎なので、家屋も含めるとそれなりに広い土地が残るため不安だったのでしょう。

それからしばらく日が経ち、書面に測量結果がまとめられました。

ここに家が建つんか！！！とワクワクしていました。

設計さんとの打ち合わせが非常に楽しみでした。

 

 

1回目の打ち合わせ

 

設計さんと初顔合わせです。

メインの設計さんはハキハキした女性の方で、助手の方はちょっとなよなよした感じの頼りなさそうな男性でした笑

この女性の方は、営業担当さんが「アタリの設計さんです！！！」と言っていたので期待していました。

実際、最初から最後までこの女性の方はほとんどミスなくやってくださったと思います。

打ち合わせまでの間に自宅で結構しっかり考えたため、サクサク進んでいきました。

「ちゃんと考えてきてくださったので、これまでに経験したことがないくらい順調に進んでいってますよ」と言われました。

私たちは自宅で楽しんでアレコレしっかり考えるのが当たり前だと思っていたので、

逆に他の方々は自宅ではどの程度考えているんだろう・・・？と思いました。

まあ、設計さんの社交辞令かもしれませんけどね・・・笑

 

で、間取りですが

 

・平屋

・廊下はナシ

・和室は覗くのみ

 

これらを伝えたところ、平屋はともかく（廊下ナシも、もったいないスペースだからと言えば理解してくれました）

和室は覗くのみ・・・？

と困惑されていました。笑　当たり前です。

妻である私も困惑しているのですから・・・！

しかし、さすがはプロです。

助手の方が私たちの相手をしている間にさらさらと間取りを書き上げていき、

最終的に超々理想的なものを完成されていました！！！

実物は身バレの恐れがあるのでUPすることはできませんが（自意識過剰）

 

結局全ての打ち合わせが終わるまでその間取りが大きく変更となることはありませんでした。

この設計士さんじゃなかったらもしかしたらヘンテコな家か、無難な家になっているかもしれないと思うと感謝感謝です。

 

↓続きはこちら↓

 

 

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