クロマニヨンズ全アルバムレビュー③FIRE AGE


この企画も第3弾です。

↓第1弾はこちら↓

↓第2弾はこちら↓




第3弾は2008年に発売されました「FIRE AGE」。あの名曲「エイトビート」や「スピードとナイフ」が収録された名盤です。

FIRE AGE (通常盤)

FIRE AGE (通常盤)

ザ・クロマニヨンズ
2,403円(09/24 16:05時点)
Amazonの情報を掲載しています

 

ではさっそく


 

1. エイトビート

2. ゴーゴーゴー

3. ぼうふら

4. 独房暮らし

5. 自転車リンリンリン

6. ニャオニャオニャー

7. 海はいい

8. スピードとナイフ

9. ナントカドン

10. 太陽さん

11. まーだーまーだー

12. 化石とミイラ

13. ジェームス・ディーン

14. ドロドロ

 

1.エイトビート

作詞作曲:ヒロト

いやぁ。名曲です。本当に名曲です。

心臓の鼓動をエイトビートとあらわした一曲。

この曲はどんな言葉で表現しても陳腐になってしまうのであまり書きたくもないのですが。。

「ただ生きる 生きてやる 呼吸を止めてなるものか。

聞いて下さい。みなさんの魂が震えると思います。


2.ゴーゴーゴー

作詞作曲:マーシー

タイトルはゴー×3

歌詞カードを見るとゴー×4

でも実際はゴー×5で歌ってます。

そこが気になるこの曲ですが、まーしーっぽいかっこいい歌詞で爽快なメロディです。

終わり方がかっこいい曲でもあるので、最後まで聞いてくださいね。


3.ぼうふら

作詞作曲:ヒロト

ぼうふらってご存知ですかね。蚊の幼虫です。

蚊は世界で最も人間を殺す虫として有名です。(海外ではデング熱などウイルスを運ぶので。)

そんなぼうふらの歌。物騒な曲ではありません。

この曲とってもかっこいいです。メロディが。

カラオケで思いっきり歌うととても気持ちがいい曲。

ヒロトはヤゴが好きなんですかね。確かハイロウズ時代にヤゴの歌がありましたが、この曲でもヤゴが出てきます。

是非聞いてみてください。


4.独房暮らし

作詞作曲:ヒロト

なんていうかこの曲もとてもいいです。

この曲何がいいんでしょうか。うーん。なんかとってもいい曲なんですよねぇ。

「一人で生きる それは簡単 簡単だけど許されないのか」

熱い曲です。


5.自転車リンリンリン

作詞作曲:マーシー

マーシーがまだお金がない頃の曲でしょうか。

寒い中凍えながら自転車をこぎながら

「家賃10円になればいいのになあ」

なんて考える曲。

そうじゃないとしても、そう考えると幸せな気分になりますよね。

マーシーも自転車に乗ることあるんだぁとか

中学の時はこの曲を聴きながらそんなことを考えていました。


6.ニャオニャオニャー

作詞作曲:マーシー

このアルバム最初のかわいい系の曲。

初期のクロマニヨンズでは定番です。

どーしよーかニャー 何しよーかニャー

サビは

「ニャーオ ニャーオ ニャオニャオニャー」

です。


7.海はいい

作詞作曲:マーシー

ニャオニャオニャーに引き続きゆっくり目なこの曲。

「おとぼけ仁義でござんす」という歌詞はなんか頭から離れません。


おそらくコビーの「海は・・・いいなぁ」というセリフはこの先いろんな所で出てきます。そーいうのもおもしろいです。


8.スピードとナイフ

作詞作曲:ヒロト

またまたきました名曲です。

恋人なのか夫婦なのか大親友なのか。

ずっと一緒に過ごしてきた二人に別れが。そんな歌です。

夫婦間でもよくあります。なんも成長してない!と喧嘩になること。

でも、そんなものあるわけないですよね。

「永遠にずっと 変わらないなんて 燃えないゴミと一緒じゃないか」

これは「不死身の花」の歌詞です。

「変わらないものなんて何一つないけど 変わるスピードが違ったんだなぁ」

これがスピードとナイフの歌詞です。

仏教の思想とも似てますよね。諸行無常というやつです。

いろいろ考えさせられるこの曲。聴いてみてください。


9.ナントカドン

作詞作曲:ヒロト

タイトルの通り怪獣の曲です。

というより恋に破れた人間が怪獣になりたい!と叫んでいる歌です。

「アイワナビー ア クリーチャー」という歌詞があるのでそうだと思います。

子供も楽しい曲ですが、実は悲しいようなでも曲調がそうは感じさせないような。

そんな曲です。


10.太陽さん

作詞作曲:マーシー

歌詞の中に太陽のセリフで

「雪の降る日は雲の上 順番待ちの時もある」

というセリフがあります。

マーシーの歌詞はホントおしゃれですよね。

太陽でも輝けない日がある。とか、そんな風に考えると少し失敗したような日も切り替えることができるようになります。

可愛いような曲や楽しい曲の中に ハッとさせられるような歌詞が隠れているから、耳を澄まして聴くのも楽しいですよね。


11.まーだーまーだー

作詞作曲:マーシー

「握る傘の上では アフリカが踊る」

この曲の歌詞。僕が知る限りでも一番難解な歌詞です。

ビニール傘に映るアフリカの姿なのか。動物柄の傘なのか。

とても深そうで。でもマーシーは考えさせるような歌詞を書こうとなんてしてないんだろうなぁ。と深読みするのもよくないのかなぁ。なんて考えながら深読みしてしまいます。

聴く人によって感じ方は違うでしょう。是非聴いてみてください。


12.化石とミイラ

作詞作曲:ヒロト

歌詞には載ってませんが、おぅいぇー!という歌詞が多く入ります。

気持ちいいです。

歌詞は「まーだーまーだー」同様さらっと聞くと本当に理解できません。

何度も聴くと・・・それでも理解できません。。。

でもなんだかたまに聴きたくなる。そんな曲です。


13.ジェームスディーン

作詞作曲:マーシー

ジェームスディーンは言わずも知れたアメリカの超人気俳優です。

猛烈にかっこいい。

24才の若さでこの世を去ったジェームスディーン。

歌詞に出てくる「スパイダー」というポルシェに乗って事故死してしまったそうです。

これは直接ジェームスディーンの曲というよりは、ジェームスディーンにあこがれた?少年の屋根裏部屋にあるコレクションを前にした歌というか。

そんな感じがします。

ちなみに歌詞にはジェームスディーンという歌詞は出てきません。


14.ドロドロ

作詞作曲:ヒロト

この曲がこのアルバムの最後か! と驚かされること間違いなしです。

まぁよくインタビューとかでもそこまで深く順番は考えないとおっしゃってますもんね。それこそipodのシャッフルで決めようとしたこともあるとか。w

コーラス隊の楽しそうな声。ヒロトが踊りながら歌っている姿が想像できる、そんな曲です。

この曲で終われば自然と笑顔になってしまう。いいですよねえ。笑顔。


いかがでしたか。

もちろん私の主観だらけなので、是非実際に聴いてみて、みなさんなりの楽しみ方を見つけてくださいね!

 

次のアルバムはこちら!

 

 

THE BLUE HEARTSと↑HIGH-LOWS↓とザ・クロマニヨンズについて僕なりにまとめてみました。↓こちら↓