どーもこんにちは!こんばんは!
最近気温が下がり肌寒くなってきましたね。
朝起きてトイレに行って顔を洗ってご飯を食べて歯磨きをして、出勤。
この一連の行動もちょっと気温が下がるだけで億劫なものになりますよね。
今回ご紹介するのは、そんなルーティンに少しだけ「楽」を求めた結果購入したものになります。
一体何かというと、それは…
上で「楽」を求めた結果と書いていますが、それ以外に妻が虫歯になったからという理由もあります。
歯磨きに時間はかけてるのですが虫歯になったので、やり方が悪いんだろうという話になりました。
で、いろいろ調べた結果”Doltz”にしよう!という話になりました。
Doltzはドルツは歯科医師推奨の磨き方ができる、唯一の電動歯ブラシなのです。
ちなみに私は数あるDoltzの中でも最も高級な「EW-DP52」を強くお勧めします。
もしくは旧モデルである「EW-DP51」ですね。
他のモデルと異なる点は付属しているアタッチメントの種類とモードの違いです。
アタッチメントは後から自分が欲しい奴だけ追加すればいい。
と思いますよね。
その通りです。
でも、モードの追加は出来ません。
じゃぁ何のモードがないんだって思いますよね。
「ステインオフのモード」と「Wクリーンのモード」がないんです。
これ。結構必要です。
そのためにはまずこれを紹介しないといけませんね。
モードってなんやねん。
Doltzでは歯磨きのモードが選べるようになっています。
Wクリーン、ノーマル、ソフト、Wガムケア(旧型のDP51ではWが付きません。)、そしてステインオフです。
Wクリーンとは歯磨きを入念に行うモードです。
ノーマルとは名前の通り普通に磨くモード。
ソフトはノーマルモードでも強く感じる方にお勧めのモードです。
Wガムケアとは歯茎をケアするモードで、Wがついている方には叩く動きが追加され、より爽快感があります。
ステインオフは名前の通り、歯のくすみの原因を落として歯を白くするモードです。
どうですか。ステインオフとWクリーン必要ないですか。
僕は必須の機能だと思います。なので、最初はお金がかかりますが上位機種を選んでください。
日本の歯科医師の87%が、歯ブラシをヨコに細かく動かして磨く「バス法」「スクラビング法」を推奨しています。
なんだそれ?って思いますよね。
バス法
スクラビング法
です。この通りにするには手首を少しひねって・・・
いやいや。めんどくさい!
難しいことは考えなくていいんです。Doltzを使いましょう。
テレビCMを見ていると電動のほうが手動より圧倒的に磨き残しがないと言っていますよね。
で、電動にしよう!となったのです。
が、高いイメージがどうしてもありました。
高いのか。高いよね。そりゃ。電動やし。
でも、家族で使うことを考えればそこまで高くないかも。
だって3人の家族で購入しないといけない本体は一つだけなんです。
なぜか。
先っぽだけ交換できるのです。しかも思ってるよりずっと簡単に。
ひっぱって抜くだけ。ただそれだけ。そして押してつけるだけ。それだけ。
うちの洗面所には先のついてない電動歯ブラシ本体と歯ブラシの先っぽが専用のスタンドにずらっと並んでいます。
先端も安く購入できます。と言っても普通の歯ブラシよりは高いですが。
もちろん普通の歯ブラシと比べると価格は高くつきます。
でも、コスパという意味では確実に向上します。
エンジニアの常識としてQDCという言葉があります。クオリティが最優先。納期が第二。そしてコストは最後に。という言葉が。
(最初にSがついて安全が最優先とする場合もありますが。)
そうです。この歯ブラシはまさに品質を高めて、時間も縮めてくれるんです。まぁ少しコストはかかりますが。
ん?時間が縮まる?
と思いましたか?
実はそうなんです。
この歯ブラシは30秒に一回、振動が0.5秒ほど止まります。
これは場所を変えましょうの合図。
左下。右下。左上。右上。の4つのエリアに分けて、歯磨きすれば2分で歯磨きが完了します。たった2分ですよ!
2分たったときには振動が2回止まるのでわかりやすいです。
これは取説にも書いてあるきれいに磨ける方法です。
朝の貴重な時間の短縮になる。とてもうれしいですよね。
でも充電めんどくさいなぁ。。。
って思ってる方もいらっしゃいますよね。
充電コードをどこかに差して一日待って。。。みたいな。
全然そんなことありません。
上の画像に充電スタンドは映っています。3つも。
そうです歯ブラシが立っているこのスタンドが充電器なのです。
これに歯ブラシを立てるだけで充電が可能です。
本当に置くだけです。
投げても充電できます。絶対にしないでください。
でも投げて穴に入ればそれで充電スタートです。
でも使ってる途中で電池切れたらなぁ。。。
って思いますよね。
うちは大家族だから全員分は持たないでしょ?って思いますよね。
どうですか。90分です。大丈夫でしょ?一度の歯磨きが2分と考えれば45人磨けます。
え?46人家族?
安心してください。
2分待てば次の人も磨けます。急速充電に対応しています。
どうですか。
素晴らしさ分かっていただけましたか。
とにかく歯磨きの品質が向上します。見違えるほどに。時短にもなります。
お金と健康。健康を優先しましょうよ。
そして、Doltzの魅力はこれだけではありません。
歯を磨くことだけがDoltzの仕事じゃないんです。
口の中のメンテナンス全般を請け負ってくれるんです。
そんなDoltzでオススメのアタッチメントをご紹介します。
アタッチメントのご紹介
これはステインオフです。
Ora 2のCMで有名になった?「ステイン」という言葉。
ワインなどのお酒が原因で歯に付着して、少しくすんだような見た目にしてしまいます。。
歯が白くない!ざらざらする!という方は原因がステインかもしれません。
このブラシは面も隙間もステインを落とすことが出来ます。
裏では面を、表では隙間を洗浄できます。
これは歯茎のケアが可能です。
歯茎のケアのことをガムケアと呼びます。
歯槽膿漏や年齢で歯茎が衰えると、歯を掴む力が弱くなり、最悪の場合歯が抜け落ちてしまいます。
それを防ぐためには日々ほどよく刺激をすること。
このアタッチメントを使えばそれが可能になります。
ちなみに2018年にはつばいされた「EW-DP52」というモデルではダブルガムケアモードというものが追加されています。
こちらは最後のリンクから比較のページを読んでいただければと思います。
ポイント磨き用ブラシです。
その名の通り、ピンポイントにブラッシングすることが可能です。
特に気になる場所や、何か異物がある気がする場所にこいつを当ててやることで、きれいにすることが可能です。
つまようじで苦戦していた肉の筋を一瞬で取ってもらった経験もあります。
歯磨きを丁寧にしたいときはこのブラシで仕上げをしています。
こちらは歯間ブラシです。
私は電動歯ブラシに変えてから自信満々で会社の歯科検診に行ったのですが、
「歯間が少し甘いですね。」と言われてしまいとてもがっかりした覚えがあります。
でも、確かにそのころは毎日2分間全体をなんとなく歯磨きしていただけでした。
それではだめなんです。そこで購入したのがこの歯間ブラシです。
磨いていても歯の間にブラシが入り込む感覚があり気持ちいいです。
土日だけでもこの歯ブラシも使うように心がけて使用中です。
こちらは下のケアに使うブラシです。
舌は意外と口臭の原因になります。また、あまり見られてないと感じますが、実は可愛いと思う笑顔には舌が結構重要らしいです。
毎日する必要はないかもしれませんがたまにはした方がいいかもしれません。
電動歯ブラシってどうなんだろう?と思っていた方が少しでもこれを読んで「ほしいなぁ」と思ってくださればとてもうれしいです。
虫歯になって、口臭が気になったり、歯茎が弱くなって歯科医に通ったりすることを考えればとても安い買い物だと思います。
もちろん手で十分に磨ける方には必要ないかもしれません。
でも、忙しい方や歯磨きの方法に疑問がある方。そんな方には本当におススメです。
私自身、電動歯ブラシに変えてから、歯がつるつるして気持ちのいい毎日を送っています。
最新モデルの「EW-DP52」が少し高すぎると感じる方は「EW-DP51」というモデルでもいいかもしれません。
その違いは下のリンクにまとめてみましたので、また見てみてくださいね♪