Digital wellbeingとは スマホ中毒防止!対応機種は?

 

現代の病とも言えるスマホ中毒。

 

スマホ中毒は

・スマホなしでは生きていけなくなる

・疲れ目になる

・大切な人と一緒の間もついつい触ってしまう

などなど、普段の生活に大きな影響を及ぼします。

 

さらに問題なのが老若男女すべての人にスマホ依存者が急増しているということ。

あるデータによると日本人の子どものうち51万人異常がスマホ依存症であると言われています。

予備軍を含めると70~80万人が該当すると言われています。

 

うつ病やコミュニケーション障害、疲れ目などを引き起こすと言われるスマホ中毒。

それを防ぐためにgoogleが素晴らしいアプリケーションを開発したのです。

その名も

 

「Digital wellbeing」

 

このDigital wellbeingは一日のスマホ使用時間や、アプリの起動時間を管理してくれるのです。

 

例えば本日の私は・・・

こんな感じでした。

 

chrome を結構触っていますね。

amazonでイヤホンを探していたのです。

 

電卓を触っているのは仕事中ですね。

 

合計1時間スマホを触っていました。

今朝、目を覚ましてから14時間しか経っていないのに。

 

結構触ってますね。。。がっかりです。

 

とまぁこんなことが分かるアプリなのです。

 

使いかた

使い方は簡単。

設定からdigital wellbeingのボタンを押すだけ。

この画面をタップした後に一番下にある

「アプリリストにアイコンを表示」というボタンを押せば、アプリとしてホーム画面に設置することだってできます。

 

おやすみモード

おやすみモードというものがあります。

これは、決まった時間から決まった時間まで画面を白黒にしてしまうという機能です。

少しだけ目に優しい気がします。

それよりも画面を見る気にならないのがいいんですよね。

 

画像を見るのも動画を見るのも白黒だと面白くないんです。

最初の一日は白黒だからこそ楽しい画像を探したりしましたが。笑

 

私は23時から7時までをおやすみモードにしています。

 

 

ダッシュボード

これはアプリを触ることが出来る時間を設定できる機能です。

私の場合はchromeを触る時間を30分にでも制限しようかと思います。

 

設定しておくと、まず残り1分になったときに・・・

 

 

そしてもし設定した時間を経過すると・・・

こんな画面になります

 

たとえ開こうとしても

なんてことになります。

 

・・・この画面を見ないことが一番ですね。

 

 

Digital wellbeing対応機種一覧

このDigital wallbeing。

悲しいのがまだ対応している機種が少ないこと。(2019年3月現在)

 

・Pixel

・android One

・essential phone

 

と、現在はこれだけ。

essential phone が私のスマホです。

 

今後はNokiaやsamsungのgalaxy s10に拡充されることが発表されています。

今後はandroid pieが搭載されているスマホ全てに広がることを期待するのみですね。

 

 


appleもそうですが、スマホ中毒に対して、大手の企業が真剣に取り組み始めました。

それほど社会問題として重大なものなのでしょう。

 

この記事を読んでくださっている方も結構触っちゃっているんではないでしょうか。

 

今日だけでもさっと閉じてみましょう。

目をゆっくり閉じて。。。

 

 

まだ目が全然元気だ!という人はこの記事を見てください♪笑