もくじ
こんにちは。
とうとう1412も最終話となってしまいました・・・。
早かったなあ。
もっとまじ快のアニメしてくれないかな・・・ンン。
さて、最終話は「真夜中の烏」の後編です。
ではいきましょう!
コルボーについて語るときの千影の顔
めっちゃ恍惚としてる・・・にやけちゃうw
原作ではここまでではなかったですよね!
1412は青子の頬を桃色に染めることが多いので千影にも適用したんですかね。
とにかく恋する乙女って感じで可愛いです。
小説版の怪盗淑女編であのときに恋に落ちたとあるのですが、
その気持ちが今も続いているってことなんだろうなと思うと・・・素敵だなあ。
ベガスに行くかと提案されたときの快斗のモノローグ
うぇ・・・
怪盗キッドをやっている理由について考えている快斗。
その様子をそっと見守っている母。
いいな・・・好きだな・・・
原作ではない、アニメオリジナルなのでこんな表情はここでしか見られないんですよね・・・。
コインを弄んでいる指の動き
ぎぇ~~~~こんなところで「マジシャン」を出してこないで・・・
はぁ何よその動き・・・天才的・・・
よきよきのよきです
白馬と紅子
白馬くん~~~~なんで紅子ちゃんに対して顔赤くならないの~~~~!
この1412では白馬くんが紅子ちゃんに対して美人と思った様子がないので仕方ないとわかっているのですが、
やっぱ紅子ちゃんにドキッとしているような感じで頬染めてほしかったなって思うわけですよ・・・。
あとこのあと青子が出てきて、例の発言のときに原作ではふたりとも目が点になっているじゃないですか。
それをなくしたことはず~~っと根に持ってますよ。白馬と紅子も映してよー!って。
時間とかの都合上無理だったのかもしれないけどさ・・・。
ちなみに。
この少し後の快斗と青子のやりとりは小説版が最高なのでまた読んでみてくださいね・・・尊い
キッドVSハリー・根津
ここ、というか根津はコルボー・・・つまり盗一だったわけですよね。
どんな思いで快斗の推理を聞いていたんでしょうね・・・。
成長したな、快斗・・・とか思ってたんですかね。ウッ
快斗の決意
「彼を罠にはめた奴らを一網打尽にして超えてぇんだよ!オレが最も尊敬する奇術師黒羽盗一をな!!」
ここの表情、ポーカーフェイスが取れかかっていますね・・・
そんな切ない顔をするもんじゃないぞ~!
根津はなんか・・・めっちゃ嬉しそうだな・・・
コルボー・キッドVS組織
ンアアアアア・・・
やばいなめちゃ好きだな・・・
コルボーがマントでキッドを隠してるのほんとエモエモ・・・
ぬるぬる動いてそんな様子を見せられると・・・ぎゅんぎゅんしちゃう
んで銃弾避けるコルボーかっこよすぎないwww
そもそも銃弾避けるってなに???どうやったらそんなことできるんだよ・・・
コナンの世界でもそんな人たくさんいますけど・・・わけがわかんないよ
帰りのコルボーとキッド
空中でトランプ銃を投げるなww
普通にキャッチする快斗も快斗ですけど・・・危なくない??
ここのコルボーからキッドへのアドバイス、実質盗一から快斗へのメッセージですよね・・・
はぁぁもう・・・盗一さん・・・
普通に快斗の前に姿を現せばいいじゃんか・・・って思うんですが、そういうわけにもいかないんでしょうね。
千影からの手紙
千影さんが快斗に宛てた手紙で「あなたにも信念があるようだし」と書いていますよね。
快斗が信念を語ったのは最後組織が現れる前の根津に対してのみ。
でもその根津はコルボー=盗一だった、ということを踏まえると
盗一さんは盗聴器かカメラか何かを仕込んでたってことですかね。
それをアシスタント=千影が聞いていた/見ていたってことになる、はず。
となると、千影さんからしたら最後組織が現れたときヒヤヒヤしてたんじゃないかな・・・
銃で狙われている最愛の夫と最愛の息子・・・ヒィン泣いてしまう・・・
まあ、この二人なら大丈夫だとどっしり構えていたかもしれませんが。
千影さんもたぶん長い間盗一さんが生きているなんて知らなかったでしょうし、
(場所についてはおそらくですが)ベガスで再会したときどんな顔をしたんでしょうか。
泣いたかな。泣いただろうな・・・。
いつ知ったんでしょうね。盗一さんが生きているって。
最初(ショーの最中の事故時)から盗一から知らされていたなんてことはないと思うんですけど。
いやまあわかんないですけどね。なんせ情報が少ない・・・w
1412における怪盗淑女編で盗一のパネルを見て「久しぶり♡」って言ってたので、それ以降なんじゃないかと思っているのですが、
初代キッドのパネルを見て言ったってことは怪盗キッド姿の盗一が久しぶりってことだったのかもしれないし・・・。
うーんわからん。とにかく新作が読みたいです先生。
アニオリパート 青子、探偵団を作るの巻
もうさ~ここのアニオリ最高じゃないですか!?!?!?
ブルーパロットの存在を白馬くんが知ってしまったの、キッドやばピンチすぎてウケるw
・・・まあ、再三言っているんですが1412において快斗がキッドだという証拠を白馬くんは一個も掴んでいないので、彼がなんで快斗がキッドだと疑っているのかはわかりませんが・・・。
ほんとなんであのエピソード飛ばしちゃったんだよ。
あのエピソードに白馬くんが紅子ちゃんに対して美人だ・・・ってぽ~っとするシーンが含まれているというのに!!
このまじ快の記事を通しで見てくださった方にはまたこの話してるよ・・・と思われるかもしれませんが、私はたぶん一生言い続ける気がします。笑
今後原作で白馬くんがブルーパロットの存在を知っているという話は出てくるのでしょうか。笑
「キッドVSキッド」
青子にキッド捕まえてこれないじゃん!と言われ「あんな奴俺が本気になれば!」と言ってしまっているシーン。
ほんと乗せられやすいなこの男子高校生は・・・w
この後ろで白馬くんと紅子ちゃんが「アッ・・・」って顔をしているのもいいし、
寺井ちゃんが冷や汗かきまくりになっているのもめっちゃおもしろいねww
そして最後は「いつか怪盗キッドを超える怪盗キッドになってやる」って・・・
この、真夜中の烏編で「信念」を確認した快斗らしい言葉になりましたね。
親父を超える、という目標が出来ていることが最高に最高に最高です。
最後のレコード
これで最後だと思っていたレコードがまた新しくなのか何なのか、とにかく一枚残っていました。
盗一から快斗へのラストメッセージ・・・といったところでしょうか。
快斗はこれを聞いて更に親父を超えてやる、と明確に目標を掲げました。
決して正しい親子の在り方とは言えないと思います、が、
キッドの正体が親父だった、親父は犯罪者だったと知った快斗が燻らずにいられているのは
こうして遺されている盗一さんからのメッセージのおかげもあるんだろうなとも思います。
幼なじみの青子のことを考えるときっと心が抉られそうになることだってあると思いますが・・・
邁進する彼を応援したいですね。
そして絶対に青子と幸せになるんだよ。なってね・・・。
この真夜中の烏編は本誌に掲載されて半年~一年後にアニメ化されたもので、単行本はもちろんまだだったので
本誌を大事に取って置いていなかった人からすれば新鮮なものだったのではないかと思います。
まあそれは怪盗淑女編もそうですけど。怪盗淑女本誌掲載からは4,5年後のアニメ化・・・?時の流れ怖・・・
とにかく、手元に原作がないという視聴者が大半だったと思います。
だからどこらへんがアニメオリジナルなのかとかそういったことがわからなかったんですよね、、、
私も当時新参者だったので、リアルタイムで視聴や録画をしてこんな感じなんだ~と思って、でも実際に5巻が出てから確認してみたらアレ?こんなシーンないやん!と思うことがありました笑
まあ、素晴らしいアニオリだったと思いますよ。私はね!
すみません、後半書き散らしてしまいましたね。読みにくいかと思いますが頑張って読んで・・・
では、これにて1412の感想記事は終わります。
本当に早かった・・・なんでもっとアニメないのー!と思いました笑
原作ストックからして無茶いうなって感じですよね笑
次はトムス版を書いていきます。
トムスはなんせBGMが最高なんですよね・・・あと絵柄が安定している(最重要)
しばらく別の記事を書いて、また舞い戻ってきますー。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!!