超簡単!google homeを使って”声で続く家計簿”


 

こんばんは。こんにちは。おはようございます。

おはようございます以外の2つは敬語じゃないらしいのでご注意を!

 

今回はタイトルの通り、google home と IFTTTを使用した声で家計簿を取る方法をご紹介します。

 

IFTTTってなんやねん。

という方のために下記リンクにまとめてますのでご参照ください。

まぁ別に知らなくても全然大丈夫です♪

この記事に沿って進めてもらえれば、完成するようになってます。

 

声で入力するだけで、こんなグラフも作成できるようになります。

 

 

ところで。家計簿ってつけてますかみなさん。

 

最近では本に書き込むタイプじゃなくて、スマホアプリでやってるよ!って方も多いかもしれませんね。

ペンを使って書くよりはだいぶ楽になりましたよね。でも僕はそれでも続けられませんでした。

アプリを開いて数字を打つことさえ面倒に感じてしまう程の重度の”めんどくさがり“なのです。

 

また、最近ではレシートで入力可能なアプリもありますね。

 

Unknown app
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これならとても簡単で続きそう!!!

なのですが。。写真を撮るのが面倒だったり、そもそもレシートを失くしてしまったり。

読み取りがちゃんとできなかったり。。。

 

そんなこんなで続きませんでした。

 

しかし!!!

そんな僕でもある方法で家計簿を1年間もれなくつけることが出来たので、ご紹介します。

 

 

 

では本題。

まず用意するもの

必要なものは最低3つ。

 


・スマホ

「スマホ フリー素材」の画像検索結果

 

・IFTTT

「IFTTT 画像」の画像検索結果

・google スプレッドシート(マイクロソフトのエクセルのようなものです)

「スプレッドシート アイコン」の画像検索結果

 


たったこれだけなのです。

これにパソコンgoogle homeがあればなおよしなのですが、

なければ上記3点セットで十分です。

といってもIFTTTとgoogle スプレッドシートはアプリなので、実質スマホ1台で完了なのです。

 

 

準備すること

アプリのインストール等、必要なものをご紹介します。

 

まずはgoogle スプレッドシートです。

こちらはインターネットで登録するもよし。アプリをインストールするのもよしです。

両方が一番おススメです。

上でもちらっと書いた通り、ほとんどエクセルと同じです。

エクセルはよく使う。という方もいらっしゃると思いますが、IFTTTはエクセルと連携はしてませんので、ここは我慢してスプレッドシートを使いましょう。

下記リンクからインストール可能です。

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インストールが完了したら、googleアカウントでログインしましょう。

ログインが完了したら、作業はこれで完了です。

ここまでは非常に簡単ですよね。

 

 

お次はIFTTTです。

 

まずはアプリをインストールしましょう。

下記リンクからインストール可能です。

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IFTTTといのは、If This Then That の頭文字を並べたアプリで、その通り、これをしたらこれをしてね。という自動化システムを簡単に作れるアプリです。

家計簿を作るに当たり一番大変なのはこの工程です。と言うより唯一大変な作業です。

まず英語しか使えないというでかい壁が存在します。英語が使える方にはなんてことないことでしょうが、僕はこの壁のせいで何度か諦めました。

まぁやってみると簡単なので頑張りましょう。

IFTTTをインストールしたら、googleのアカウントで登録してください。これがかなり重要です。Facebookのアカウントなどでも登録可能ですが、今回はgoogleのアカウントでの登録をお願いします。

 

やりたいことは「アシスタントに話しかけるとその内容がスプレッドシートに記入される」という流れです。

そのため、まず、IFTTTでそのアプレットを作成する必要があります。

 

これが「This」の部分です。

Thisにはgoogle assistantを選択しましょう。 google assistantの中でもいくつか選択肢があるので、

「Say a phrase with both a number and a text ingredient」を選択します。

 

まずはなんと言って入力するかですね。

僕は「○○を□□で??円」というシンプルなフレーズにしています。

〇〇には食費などの費目が入ります。

□□は使った用途や、店の名前が入ります。

そして??はそのまま金額ですね。

食費の家計簿の場合は、{食費を $ で # 円}と入力します。($と#の前後には空白が必要です。)

 

そして次にするのがgoogle assistantがなんと返事をするかの設定です。

私はシンプルに

「〇〇を□□で??円ですね」

という返事にしました。こちらも入力時と同様に$と#を使用します。

確認もできるので便利です。自由に設定できるので個性を出すチャンスでもあります。

 

そして、これをしたらどうする?という「That」に進みます。

Thatにはもちろんgoogle sheetsを選択します。

こちらも選択肢はありますので、add row to の方を選択します。

こちらはSpreadsheet name を選択するだけです。

それだけで、あなたのスプレッドシートに新たな家計簿が登録されるのです。

やることはこれだけです。どうですか。簡単じゃないですか?

と言っても口下手な私なので、分かりやすいようにスクショを貼っていきます。

 

get more をクリック

小さい+のマークをクリック

スプレッドシートに日付と使用した金額と使った店舗などが入力されます♪

 

 

いかがですか。

私の日本語におかしいところがなければ皆さんここまで簡単にできているはずなのですが。。。

 

「出来るだけ簡単に」を意識しておりますので、ここまでついてきてくださってれば幸いです。

 

 

これでほとんど、というか全部準備完了ですね。

 

実際に使ってみましょう!

では実際に使いましょう。

 

androidスマホの方は

 

 

ホームボタンを長押しもしくはOK googeと発声

google assistant を起動

あなたが決めたフレーズを言う

 

たったこれだけです。

どうですか。なんて返事がきましたか。

自分で登録した返事が返ってきたならスプレッドシートを開いてみましょう。

もし返事が違っていた場合は聞き取りにくいのかもしれません。

漢字とひらがながおかしいのかもしれません。

 

 

 

上級者向け編~LINEとの連携~

家計簿が更新されるたびに費目ごとに、いくら使っているかを通知してくれます。

ではやり方を解説します。

 

家計簿をつけるメリット

 

家計簿をつけることで、

お金が管理できる!つまり節約になる!というかいいお金の使い方ができる!

というのが一番の魅力だと思います。

例えば我が家の場合、半年が終わった時点で、

「食費に毎月5万円使っていて、生活用品にも3万円使っている。でも娯楽などレジャーには3万円しか使っていない」

ということが分かりました。

でも、夫婦の意見として、ご飯はもっと質素でいいから遊びにお金を使いたいね。

という話になり、食費の目標を4万円にし、娯楽などを増やすことにしました。

 

これって家計簿がないと絶対分かっていなかったんですよね。

 

このメリット。一生だと考えると充実度に大きな差が出てくると思います。

 

家計簿アプリのご紹介

では、、、僕が続けられなかったアプリを少しご紹介します。

まぁよっぽど面倒くさがりじゃなければ、アプリでも十分家計簿をつけることは可能だと思います。

ということでご紹介だけ。

まぁしっかりできる方にはオススメです。あと、見栄えを気にする人に。

 

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いかがでしょうか。難しいですかね。

かなり簡単でかなりオススメなので、是非やってみてもらえると嬉しいです。