「肛門周囲膿瘍から完治した」と医者に言われて半年間。
今思えばここ何年間で最も幸せだった時間かもしれません。
そして半年たって飛行機に乗った際。
再び仕事で海外に行く用事が。
のんきに飛行機に乗り込みました。
トランジットのシンガポールで異変に気付きました。
そしてシンガポールでのんきにちょっと辛い食べ物を食べました。
辛いなんて思わなかったのですが、英語も読めない私はちょい辛系の食べ物を購入しちゃったんですよね。
あれ。。。またお尻が痛い。。。
今考えると飛行機が何か影響してるのかもしれません。まぁ座りっぱなしという悪条件ではありますが、例えば気圧で血管がどうこうなってとか、肛門がどうこうなってとか。
全く分かりませんが、飛行機から降りたときに違和感を感じたので少し気になります。
研究者さんに解明してほしいですね。
訳わからん事言いましたが、痛みは本当に本当に突然でした。
小田和正ばりに。
この間、ひどい下痢にはなっていなかったと思います。
と言っても私は過敏性腸症候群(最近判明した)と思われる症状がありまして、基本的に仕事がある日は便が緩いのですが。。。軟便ってやつです。
この過敏性腸症候群に関しては最近ほとんど克服できたと思います。
その件は下記リンクをご参照ください。
で、滞在先のホテルでは基本的に安静にして神頼みでした。
2週間の出張を終え、日本に帰ってきました。
この間、ずっと違和感があるなぁ程度でした。
なんか痛い気がする。そんな感じです。
で、家ではずっと肛門周りをぎゅうぎゅうと押していました。
これがいいのか悪いのか(おそらく悪いでしょう。)よく分かりませんが、また症状は安らぎの一途へ。
最後まで熱も出ませんでした。
よし。これはまた治った。と判断しました。この時病院には行かなかったのです。
やっぱり怖いですから。怖いところには行きたくないんだなぁ。にんげんだもの。
ここで私が犯しているミスは3つ。
1.飛行機でずっと座りっぱなしだった
2.違和感を感じたのに病院に行かなかった
3.膨れた部分をぎゅうぎゅう押した
ばかですよね。今考えると。
手術が怖くて、現実逃避していた。それに尽きます。
それに尽きるんだなぁ。 にんげんだもの。
この約3ケ月後。手術室のベッドで横になっていました。。。
その件はまた別の記事で。。。
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