Wiswell water dripper 自宅で本格コールドブリューが楽しめる!

こんにちは!

本日はコーヒー好きには超絶おすすめ!

夏にピッタリ、水出しコーヒーが飲めるWiswell「warwe dripper」を紹介します。

 

水出しコーヒーは最近では「コールドブリュー」と呼ばれていて、

時間をかけるから濃厚で美味しいコーヒーが飲めるということで人気があります。

コーヒーを家で楽しむ方法もいろいろありますね。

私もBialettiを使ってみたりといろんな楽しみ方をしていますが、

今回コールドブリューデビューを果たしたので、

そのきっかけとなったWiswellのwater dripperを紹介します。

 

 

水出しコーヒーの特徴

 

水出しコーヒーの一番の特徴は「味がまろやかになる」という点です。

私のような素人にもはっきりわかるほど、

普通のドリッパーで抽出した後に冷やしたコーヒーと、

このwater dripperで抽出したコーヒーにははっきりとした差がありました。

また、カフェインに少しのアレルギーを持つ私は、

カフェインを短時間に多量に飲むと手先がしびれたりするのですが、

このwater dripperではその症状が出ませんでした。

調べてみると、水出しコーヒーにはカフェインやタンニンが溶け出しにくくなるという効果もあるようです。

眠気覚ましのためのコーヒーとしては効果が薄くなるかもしれませんが、

生理痛など健康面への悪影響も気になるカフェインが抑えられるのはいいですよね♪

 

 

見た目

 

カラーのラインナップは2種類。ピアノブラックとクリームです。

 Wiswell Water Dripperの製品画像

我が家はキッチンが黒基調なのでピアノブラックを選びました。

クリームも画像で見る限り結構白に近い印象です。

どちらもかなりおしゃれなので、ずっと出しっぱなしにしていても違和感のない仕上がりですね。

 

 

特徴

 

一番の特徴は滴下量を調整できるという点です。

正面にあるつまみを回すだけで簡単に滴下量を調整でき、さらにその滴下量は覗き窓から確認することが可能です。

エスプレッソのような濃さを味わいたいとき牛乳などで割って飲みたいときには濃い目に作ったり、

子どもに飲ませてみる時は薄めに作ってみたりなど、

ひとつの抽出機からいろいろな濃さが楽しめるのはいいですよね。

注意点は抽出にかなりの時間がかかるという点。

実際に抽出してみましたが濃くしようと思い3秒に1回程度の滴下量にしてみたところ、

300mlのコーヒーを作るのに5時間強かかってしまいました

1mlで20滴なので、ちょうど5時間で計算どおりですね。

飲みたい!と思ったときに飲めないのは辛いですが、

毎日の習慣にしている方は問題なくコーヒーライフが楽しめると思います。

 

 

メンテナンス

 

メンテナンスは非常に簡単です。

コーヒー自体そこまで丁寧に洗う必要がない派の人間なのですが、分解が簡単なので洗浄もかなり簡単です。

滴下量を調節するステンレスのパーツについては、通るのがただの水なので特に神経質に洗う必要はないと思います。

(少なくとも私は気になりません。。)

気になる方は分解して洗浄することも可能です。

私はうちに届いた日に全部バラして洗浄してからは細かく洗ってませんが。

そして普段洗うような場所は、実際にコーヒーの粉をセットするコーヒーバスケットとそのバスケットを保持するバスケットホルダー、

完成したコーヒーが出てくるコーヒーサーバーなど、細い口はなくすべて大きなパーツなので簡単に洗うことができます。

問題は食洗機に入れることができない点くらいでしょうか。

まぁ本当に簡単に洗うことができるので特に苦ではありません。

 

 

 

コレに関しては人それぞれなので何ともいませんね。。私にはとても合いました。

しっかりとしたコーヒーの苦味というか、珈琲らしさを残しながら飲みやすく、まろやかになっている印象です。

また、自分で好きな濃さに調整できるのもgoodですね。

自分の好きな濃さを探すのもひとつの楽しみだったりするのかもしれません。

普通のコーヒードリッパーでは豆を変えることで味を変えることはできましたが、

なかなかお湯の注ぎ方や温度など、豆以外で違いを生み出すのは至難の技ですもんね。

ちなみに、これを使うと結構味が変わります。これも大げさではなく結構しっかり感じます。

39aritaのセラフィルター

 

 

コールドブリューデビューにかなりおすすめの商品です。

みなさんも一家に一台いかがでしょうか。

コーヒーライフがひとつランクアップすること間違いなしです♪