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ハイロウズ第２段。「Tigermobile」

mobile は、今の時代はモバイル？携帯？みたいなイメージですが、日本語訳には自動車があります。

ということで、虎の乗り物。一休さん？とかそんなふうに思ってました。

でも、他の方のブログを見てなるほどなぁ。。。と思う解釈が。

それはリンク先をご覧ください。(勝手にリンクはっていいのかな。。。)

 

 

俺軍、暁の出撃

 

作詞・作曲：マーシー

 

「 おーい、おっさんおっさん」

で始まる歌詞で、小さい頃よく父親に言ってました。笑

阪神ファンだった僕は「巨人阪神デーゲーム」という歌詞も嬉しかったです。（関西では阪神巨人というので、違和感がありましたが。）

メロディがとてもかっこいいですよね。いろんなバンドのオマージュが入ってる気がします。

オマージュを集めた記事も書く予定なのでそれも見てみてください！

 

 

相談天国（アルバムバージョン）

 

作詞・作曲：マーシー

 

これは完全にディープパープルのオマージュですね。

「スロー　ダウン」が、相談になってるわけです。

マーシーいわく、元々は発表するつもりのなかった曲だそうです。

言葉遊びで作った、特に深い意味はない歌詞だと思います。聴いてて楽しい曲です。

 

 

オレメカ

 

作詞・作曲：ヒロト

 

カメラのkissかなんかのCMにカバーが使われてました。

なんでカバーなんだ！

「キスキスキスキスキスキスキス　頭の先からキスの雨」

聴いたことある方も多いのではないでしょうか。

「本当の恋はいつでもどこでも燃え上がり　全ての歯車を狂わせる」

恋に落ちたときも冷めたときも人生を狂わせられます。

ヒロトだってそうなんだから、落ち込んでいいんだって思わせてもらえます。

 

 

アレアレ

 

作詞・作曲：ヒロト

 

アレってなんなんでしょうか。。

前進させるあれ。テレビも信じず新聞も読まずに。

お金をかけずに前進させられるアレ。なんなんだ…

 

 

レッツゴーハワイ

 

作詞・作曲：マーシー

 

これも耳触りのいい曲で、海辺のドライブなんか最高ですよね。

ハワイといえばブルーハーツ時代のラブレターのPVが撮影された場所です。

クロマニヨンズになってからもインタビューで名前が上がってたので本当に好きなのですね。

ちなみにマーシーは船酔いするらしいです。

この曲にも沖からみたハワイのことは出てこないですもんね。

 

 

ロッキンチェアー

 

作詞・作曲：ヒロト

 

「地獄のような毎日で　ヘトヘトなんだバタンキュー」

この曲がきっかけかは分かりませんが、中学あたりからロッキンチェアーにすごい憧れがあります。でも部屋の広さが必要なので、まだゲット出来てません‥

これも楽しい曲です。歌詞はしんどそうですが。

 

 

Happy Go Lucky

 

作詞・作曲：マーシー

 

この曲が僕はタイガーモービルで一番好きです。

「君の目には銀河が　輝き溢れてる」

とか、とてもマーシーっぽいですよね。

タイトルはいつも陽気とかって意味らしいです。

マーシーが作った言葉だと思ってましたが、店名や映画のタイトルなんかでも見かけます。

「決めたことはちゃんとやりたい　いつだってそんな風に思う　思うけどゴロゴロしてしまう」

マーシーもそうならまぁいっか！

と思わずにちゃんとやりたいですね。

 

 

ヌゲヌゲ

 

作詞・作曲：ヒロト

 

このアルバムでは唯一のゆっくりめな曲ですね。

ヒロトも声をはらずに低く歌ってる感じでかっこいいです。

とにかく脱がす曲ですね。笑

 

 

変身リベンジャースーパーファイトバック

 

作詞・作曲：マーシー

 

「徹底的だ　3倍返し」半沢直樹の先駆けです。

多分違います。

ブルース・リーの映画で使われそうな前奏から始まりますね。

このあとのドラムのトコトコトコトコでテンションが上がるのは皆さん一緒なのでは？

「10億年ほど」とありますが、クロマニヨンズの流線型にも10億年後に戦場の君と出会うだろう

という歌詞があります。それもマーシーの曲です。

マーシーの中で10億年というものになにか意味があるのでしょうか。たまたまかもしれません。

 

 

ブンブン

 

作詞・作曲：ヒロト

 

蚊が作った歌ですね。笑

健康に暮らして美味しい血をよこせ！

って曲です。

「あー　人間は　歯車じゃないんだろ

あー大変だ　君の代わりはどこにもいないんだろう？」

いいこと言いますね。蚊のくせに。

ちなみに蚊は世界一人間を殺している生き物です。2位は人間です。おそろしや。

 

 

シェーン

 

作詞・作曲：ヒロト

 

れいこんまさん！まさに！一瞬で！

って部分が好きです。

1953年にあったシェーンという映画（西部劇）がモデルの曲だと思います。

かっちょいい映画で何度か見ました。

映画を見ればまた歌詞が楽しくなると思いますよ。

DVDが発売されてますのでぜひ見てみては？

 

 

月光陽光

 

作詞・作曲：マーシー

 

ラストを飾るのは名曲「月光陽光」です。

ブルーハーツハイロウズクロマニヨンズの中でも何本の指に入る名曲です。

「遠くからは大きく見える　近付けばそれほどじゃない」これは尊敬するものや人のことだと思って聴いてます。

「空っぽに見えるけれど　キレイに澄んだ水がある」これは人の心だと思って聴いてます。

「今だけが生きてる時間　なのになぜ待っているのだ」この曲を聴くたびにこの歌詞にドキッとさせられます。

人生に迷ったときなどに聴きたい曲ですね。

何度聴いても心に響く曲です。

 

 

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