痔瘻。許すまじ。肛門周囲膿瘍が完治した!?


こんばんは。

本日は悲しい悲しい痔瘻?の疑いと、一つ目の病院への通院までを紹介します。

発覚したのは仕事中のことです。

2017年頭。年明けのことでした。

下痢が続いていた私はおしりに少し違和感がありました。違和感というよりかは痛みですね。

会社の先輩には冗談交じりで


なんかお尻痛いんですよねぇ。。

って言いながら椅子に変な座り方をしたりしていました。

。。。この後の地獄も知らずに

そんな日が3日ほど続いたころ、明らかに痛みが増していました。

そして、仕事中に39度ほどの発熱が。。。
痔瘻の症状の代表的なものが発熱なのです。

事情を説明して早退させていただきました。

電車でいろいろ調べます。
(この時にはすでにまともに座ることが出来なくなっていました。)

その結果一つの結論に至りました。

「痔瘻だ。終わりだ。」


家に帰ってシャワーであっためるべきなのか冷やすべきなのかなど色々調べます。

ハロゲンヒーターをお尻に向けてみたり。

でも痛みはひきません。そらそうです。

痔瘻はあっためても冷やしても治りません。

ただ、あっためると少し痛みがやわらぎます。苦しんでおられる方は試してみてください。

お風呂に入って恐る恐る肛門付近を触ってみると
「明らかにぷくっとしてる。押すと痛い。。。」


自己診断ですが確実に痔瘻であると確信しました。


次の日。何とか朝起きると少し痛みが引いていました。

ということで仕事帰りに病院へ。

クレジットカードが使える病院を探しました。


先生「肛門周囲膿瘍です。」

私「え?」

先生「痔瘻の手前のような。膿をよく出してるからもしかすると注意していれば治るかもしれません。」


私「え?」


ということでした。

その日は抗生物質の点滴を打って終了。


それから数日。

確かに痛みが引いてきた。

勝った!

そのまま病院に通い続けたある日。

「薬を飲んで、今後痛みがなかったら来なくていいよとのこと。」

もうその時点で痛みはほとんどなくなっていました。

よし。治った。


 

 

そこから半年間。全く痛みもなく。完全に頭の中から痔瘻の2文字は消えていました。


半年間は。。。

 


次回に続きます。↓続きはこちら↓

 

 

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